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不妊や冷えに有効なネッシン(東洋医学の横山卓先生:厳選動画9本)

《目次》

●不妊への対応、受精に重点をおく西洋医学に対し、東洋医学は母体や卵子の健全化・強化に取り組みます。

●ネッシンは、横山卓先生が開発された東洋医学の集大成、簡単・安全でしかも即効的効果のある施術法です。

​●ここでは、不妊と冷えへの対応と、生命力を高めるパターン治療について、横山先生の解説をご紹介いたします。

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✑不妊や冷え、パターン治療についての厳選動画9本

ネッシン 1

ネッシン施術・セルフケアには、母体や卵子を力強くして生命力をアップする効果がありますから、不妊や冷えに有効です。

​詳しくは動画にてご確認ください。

⚘《不妊と冷え1】自力で温まる身体作り:肝 

ネッシン2

〈内容ポイント〉

●着込めば着込むほど、身体が熱を発する機能が落ちることもある

●外や下から冷えがあがってきても、全く冷えない人もいる

●大事なのは身体が(自力で)温まること

●自分の身体の力で温かい血液が巡って循環がよくなって、手先・足先が温まることが理想

●冷えの原因は循環が悪いことと、熱を発する機能が弱いこと

●熱は、筋肉が動くことによって発生する

●熱を発する為には、身体についている骨格筋よりも、内臓の筋肉が重要

●内臓の筋肉が活発に動くと体温が上がる

●冷えを避けたり着込むよりも、自ら温まる身体作りを心掛ける

●つまり代謝がよくなることが大切。代謝と関係しているのは肝臓

●肝臓は東洋医学的にいうとエネルギー系

●ネッシンでやる場合は肝帯(足首など)を施術すればよい

ネッシン 3

⚘《不妊と冷え2》自力で温まる身体作り:小腸 

〈内容ポイント〉

東洋医学的に言うと、冷えと関わっているのは小腸

●小腸は不妊とも関わりが強い

●木・火・土・金・水でいうと火にあたる。兄弟は心

●心臓が血液を押し出すのに対し、小腸は血液を引っ張る

●引っ張る力が弱くなって鬱血すると冷える

●小腸は命も引き付けるので、不妊にも重要

●小腸は悪血とも関係する

●小腸の異常で冷えている人は、施術した瞬間にポカポカしてくる

●今まで鬱血しやすかった身体が変化してくる

ネッシン 4

⚘《不妊と冷え3》自力で温まる身体作り:三焦 

〈内容ポイント〉

●冷えには三焦という経絡も重要

●三焦は粘膜系、微小血管系と関係している

●三焦の働きが悪くなると冷えが入りやすくなる

●ネッシンで熱を入れてあげると良い

●肝、小腸、三焦 をよくやってあげると冷えに効果がある

ネッシン5

⚘《不妊への対応》健全な母体と強い卵子作り 

〈内容ポイント〉

●母体と卵子がしっかりしていることが大切

●良い卵を作るには良い母体が必要

●重要な気の流れは肝

●肝の経絡がしっかりしていると元気な卵が育つ、卵のグレードが上がる

●肝を中心にして他の臓器のエネルギーも上げる

●肝、腎、脾、このバランスをよくすると良い卵が出来る

●三陰交は3つの気の流れが重なっているツボ(くるぶしの上)

●三陰交は、不妊など婦人科系の特効穴としてよく使われる

ネッシン 6

⚘《パターン治療の意味》季節ごとのリズムを整える 

〈内容ポイント〉

パターン治療はパターンに沿ってセルフケアで行うもの

●季節に合わせて5つのパターンがある(春、夏、土用、秋、冬)

●季節によって負担のかかる臓器がある、その部分を強化する

●土用であれば膵臓や脾臓、秋であれば呼吸器系、冬であれば腎臓、春であれば肝臓 など

●季節の廻りに沿って身体のリズムを整える、エネルギーを巡らせる

●冬から春にかけては縮まったものが膨張する方向、夏から秋にかけては縮まる方向

●身体は本来季節と同じ動きをする、このリズムに滞りができると不調が起こる

●春・夏・秋・冬のリズム、1年のリズム、1カ月のリズム、1日にも同じリズムがある

●生理は正にそのリズムに沿った営みそのもの

●生理が規則正しければ身体も順調、不順だと身体のどこかにリズムの乱れがある

●パターン治療は身体のリズムを整える

ネッシン 7

⚘《パターン治療の効果》代謝促進と疲労回復 

〈内容ポイント〉

リズムを整える、代謝の機能が上がる、疲労物質を排泄する

●朝行うと、循環・代謝がよくなって酵素の活性や身体の働きが良くなる

●活動がしやすくなる、元気になる、頭がスッキリする

●1日しっかり元気に過ごせる

●夜行うと、その日の疲れを取る、貯めない

●疲れた時に行うと、スッーっと身体が軽くなってもうひと働き出来る

●症状がある時に行うとハッキリする

●短時間で深い睡眠がとれる、疲れを次の日に残さない

●眠るよりもパターン治療の方が疲れがとれる

ネッシン 8

⚘《パターン治療効果の実例1》婦人科系・生理不順・冷え・肩こり・アトピー 

〈内容ポイント〉

25~26歳で子宮筋腫があっていつもお腹が痛い、生理の出血が多かった人の例

・1カ月ほどでほとんど痛みがなくなり、出血量もへって身体が楽になった、痛みがとれた

・足の冷えがなくなり温かくなった

・更に1カ月で筋腫が小さくなって生活上に支障がなくなった

・生理痛にはとても有効

●医療系にお勤めで、とっても疲れやすいという方の例

・仕事の合間に行うようにすると、疲れが全く違う

・パターン治療は覚えてしまうと5分もかからない

・疲れや頭痛がなくなった

●肩こりにはとっても有効、辛いって言う事が無くなった人が多い

●肩こり、冷え、生理不順・生理痛にパターン治療は効果が大きい

●アトピーもドンドンキレイになった

●寝れないくらい重症のアトピーの方もパターン治療1カ月で驚くほどキレイになった

●アトピー肌の黒いシミも改善した

●パターン治療は1カ月も続けると全く違う、続けることが大切

ネッシン 9

⚘《パターン治療効果の実例2》膀胱炎・頭痛・風邪 

〈内容ポイント〉

膀胱炎の方の例

・血尿が出て痛い、夜にどうしようもなくパターン治療をやってみると楽になった

・次の日に病院に行くと、血尿もなく改善していた

・それから真面目にやるようになった

●慢性の頭痛、症状がある時に3回続けてやってみたら劇的に効いた

●パターン治療は、症状がある時は無くなるまでやると良い

●3回目くらいから劇的に効くことも多い

●15~30分の間隔を空けてまたやると良い

●風邪、熱、咳のときに17回やったら症状がぜんぶピタッと治った

●パターン治療はやると必ず身体に変化が出る

ネッシン 10

⚘《妊活に重要なこと》母体の調整+子宮・卵巣と卵子 

〈内容ポイント〉

卵をつくる身体(母体)を良くしないと良い卵は出来ない

●身体(母体)が良くないと着床もできない

●まずは身体(母体)の調整が必要、特に五臓六腑のバランスを整えること

●新しい生命が宿るという事は、身体に余裕がなかったら出来ない

●母体のエネルギーがギリギリだと生命維持を優先するので、新しい命は作れない

●妊娠するには余分なエネルギーを貯められる身体作りが大切

●母体全体の次に大切なのは子宮と卵巣・卵子

●子宮・卵巣にエネルギーを与えるのは五臓、特に肝臓

●生殖器は肝臓の働きがしっかりしていないと動かない

●着床も肝臓が関係している、卵を作り出すのも肝臓の働き

●小腸は東洋医学的には引っ張る作用、血液や栄養のほかに命を引っ張る

●小腸の作用が落ちると身体が冷える

●任脈も重視している

●肝臓、小腸、任脈を整えてあげると婦人科系には良い

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✑横山卓 先生のご紹介

ネッシン11

横山先生はネッシンの開発者、日本ネッシン協会の会長で、藤沢市の善行(小田急線)で順鳳堂治療院を開業されています。

 

3歳の時にリウマチを発症して、小さいころは階段もまともに降りられないほど痛みがひどかったそうです。

 

自分の身体を何とかしたくて北里大学で勉強されますが、西洋医学ではリウマチは治らない病気だと言われて益々薬漬けになって行く日々の中、中国の針麻酔というものを知って、とにかく痛みから解放されたいということで興味を持ったのが東洋医学との出会いのきっかけだったそうです。

 

その後、東洋医学のあらゆる書物を紐解き、色んな先生方から教えを受けて、いわば東洋医学の集大成ともいえるネッシンを開発されました。

 

ネッシンの特徴は、

●スティック1本で誰でもどこでも出来る

●痛みや感染症の心配もなくセルフケアが可能

●東洋医学の叡智がつまっていて、即効性もあり効果が大きい

●人間の生命力を上げる治療が可能

 

などなどです。

 

先生は日頃から、アフリカの奥地などお医者さんがいないような地域にネッシンが伝わったらきっとお役に立てるんですけどね、と仰っています。

 

横山先生のプロフィールは以下の通りです。

 

《横山卓先生 プロフィール)

1961年生まれ。北里大学衛生学部卒業後臨床検査技師を経る。

 

イトオテルミー学院卒業、日本鍼灸理療専門学校卒業後イトオテルミー学院講師を歴任、東京入江FT設立及び講師を歴任、カナダにおいて指圧リサーチインターナショナルサマーキャンプにて経絡指圧、鍼灸の経絡治療の講師を務める。その後光輝東洋医学研究所を設立(現在のCurable東洋医学研究所)し独自の研究を重ね横山式熱鍼療法を確立する。

 

誰でもできる経絡の認識法、診断法、治療法を考案し、現在順鳳堂鍼灸院及び日本ネッシン協会の運営を行い、ネッシン(熱鍼)をとおして東洋医学の指導を行っている。

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